Fun at TOKYO DOME

ビビる大木さん「グッズには僕たちのジャイアンツ愛が込められているのだ」

2022/10/25

ビビる大木さんが、月刊ジャイアンツで隔月連載(偶数月号掲載)している「大木な巨人」で、読売ジャイアンツのグッズについて語ってくださいました。

ビビる大木さんの熱い想いは、確かにグッ担に届きました!!

※このコラムでは、月刊ジャイアンツ(2022年12月号)に掲載された記事の一部を紹介しています。

グッズには僕たちのジャイアンツ愛が込められているのだ

初グッズは篠塚下敷き

ビビるさんが初めて買った巨人グッズって何だったか、覚えていますか。

ビビる大木(以下、大) 小学生の頃、後楽園球場で親父に篠塚さんの下敷きを買ってもらいました。それが本当にうれしくてね。もちろん外に遊びに行く時は、YGマークの野球帽をかぶって。野球観戦は試合を見るだけじゃなくて、グッズ売り場に行くことも楽しみだったんですよね。

僕も勉強部屋に、針すなお先生が描いた中畑さんの似顔絵付きサイン色紙を飾っていました。サインはどう見ても印刷なんですが、友達には「中畑にもらった」とホラを吹いて(笑)。

 ここで思うのは、グッズは単なる商品じゃなくて、ファンの選手に対する愛や、プレゼントする相手に対する「想い」が込められているということです。例えば僕は昨年、テームズ選手とスモーク選手のタオルを買ったんですよ。頑張ってほしいという期待も込めて。

残念ながら2人とも1シーズン限りで退団。テームズ選手は、来日初戦となった神宮でのヤクルト戦で、右アキレス腱を断裂するという不運に見舞われました。

 今でも未開封のままなんですが、テームズ選手のタオルを見るたび「アキレス腱、治ったかな」「もう痛くないかな」って心配しているんですよ。今年も神宮へ観戦に行くたび、レフトを見てはテームズ選手を思い出していますからね。来季以降も「けがには気を付けろよ!」と、このタオルに願掛けをして助っ人を応援したいと思います。

ウォーカーグッズ大反響

そんなGグッズですが、最近はファンの声も商品開発に生かしているんです。ウォーカー選手のドレッドヘアバンドは今季のヒット作になりました。

 巨人の選手史上、この髪形は初めてでしたからね。他球団と比べて巨人は「お堅い」イメージでしたが、このグッズは攻めてますよね(笑)。

中でもPRに一役買ったのが、中田選手でした。ドレッドヘアバンドをつけた写真がSNSで大反響になり、一気に広まって。ファンの反響から、中田選手のパペット「ジャイアンツパンダ ショウショウ」のキャップが開発されたんです。

 背番号の「10」で眉と目、名前の「翔」で鼻がデザインされてるんだ! 確かにパンダはみんなに愛される人気者ですが、一方で肉食の猛獣という側面もあります。打席に入った時の中田選手は、まさにそれ。その二面性がいいんです。

ジャイアンツパンダ ショウショウキャップをかぶるビビる大木さん

街にもGマーク急増

プレーヤーズフェイスタオルも定番の「オレンジ×黒」だけではなく、水色やピンク、チャコールグレーと色のバリエーションが増えてきました。

 特に女性ファンにとっては選択肢が増えて、うれしいでしょう。客席でタオルを掲げると、スタンドの色彩が鮮やかになるのもいいと思います。

この大城選手のタオルは「アメコミ風」です。これは画像をツイッターのアンケート機能を用いて選ぶなど、ファンとの双方向性が際立ちます。

 プリントも鮮やかで、写真がキレイなのもいいですよね。技術も高まって、明らかにおしゃれになっている。アベンジャーズやスパイダーマンといったマーベル映画のブームも背景にあるのかなぁ。流行を一早く取り入れるところは、さすがです。おしゃれという点で、今年は驚きましたよ。

何でしょうか?
 ヨウジヤマモトとのコラボユニホームです。デザイナーとの本格的コラボは初めてだったじゃないですか。そこで山本耀司さんと組むなんて、さすがは我が軍だって。

めちゃくちゃカッコ良かったですもんね。

 NEW ERAと巨人のコラボが始まって、坂本キャプテンがブランドアンバサダーになった頃から、アパレル方面が充実してきましたよね。僕はずっとNEW ERAの帽子が好きでかぶっていたんで、すごくうれしかった。NEW ERAのマークが入ると、グッとファッション性が高くなるんですよ。

Gグッズのオシャレ度が増していきましたよね。

 ニューヨークの街を歩いていると、普通に10代の女の子がヤンキースのトレーナーを着て、キャップをかぶっているんです。「我が軍もこうなるといいなあ」と思っていたら、最近グッとそうなってきましたからね。

カラフルなプレーヤーズフェイスタオル

(続きは紙面をご覧ください)
※このコラムでは、月刊ジャイアンツ(2022年12月号)に掲載された記事の一部を紹介しています。

記事提供:報知新聞社ビジネス局出版部
インタビュー・撮影:加藤 弘士(スポーツ報知)

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