ジャイアンツ情報局

東京ドームの熱気を徹底研究 「スタンドの温度変化」調査!

2019/07/27

ジャイアンツ情報局です!
今回は、東京ドームがどれだけ巨人ファンの熱気に包まれているか、徹底的に研究します!
選手たちの白熱のプレーで、スタンドは大いに沸き、応援も熱を帯びていきます。
ということは、スタンドの温度は試合展開によって上下するのでは? 
この着想のもと、「スタンドの温度変化」調査を実施。
ファンの熱気でスタンドの温度は上昇するのか、一試合を通して計っていきたいと思います!

「スタンドの温度変化」調査方法

■調査の方法■
①熱の入った応援が繰り広げられる外野席のホーム側2ヶ所(ライト・レフト)、ビジター側1ヶ所(レフト)の計3ヶ所で計測
②計測を行うのは1回、3回、7回、9回

調査日の対戦相手は中日ドラゴンズ、3連戦の2日目です。
初日に勝利し、勢いに乗った巨人の連勝に期待するファンが集まりました。
この日の最高気温は29.1℃。湿度も86%と高く、梅雨らしい7月初旬の気候です。
東京ドーム内はどうなっているでしょうか? 16時の試合開始とともに計測を開始!

プレイボール!1回の計測

プレイボールとともに、先攻の中日(ビジターチーム)、後攻の巨人(ホームチーム)の順で計測します。
開始直後ということもあり、スタンドはまだ若干まばらです。
温度の方はどうなっているでしょうか?

■温度発表■
ライト・ホーム席:温度26.8℃ 湿度63%
レフト・ホーム席:温度24.6℃ 湿度64%
レフト・ビジター席:温度23.8℃ 湿度66%

初回は互いに様子をうかがうかと思いきや、中日が1点、巨人が2点を奪い、いきなりスタンドは大熱狂!
しかし温度・湿度は外に比べてかなり涼しく、東京ドームの観戦環境の快適さに感激です。

打ち合いから一転して両軍無得点!3回の計測

1回と2回で、巨人が4点、中日が3点と、互いに点を奪い合う激しい展開が繰り広げられました。
しかし3回は一転して、両チームとも無得点。
次に得点するのはどっちだ?期待と不安が入り混じるスタンドの温度を計測します……!

■温度発表■
ライト・ホーム席:温度26.4℃ 湿度62%
レフト・ホーム席:温度26.7℃ 湿度65%
レフト・ビジター席:温度25.8℃ 湿度62%

試合展開が落ち着いてきたこともあってか、温度、湿度ともに各席ほぼ横ばい。
3回を迎えてスタンドはおおむね埋まり、この数値が調査日当日の外野席の平均値といえそうです。
一点を追うビジター席の方々は、固唾を飲んで試合を見つめていました。

劇的ラッキーセブン!7回の計測

3回以降は両軍無得点が続きました。試合が動いたのは、ラッキーセブンの7回。
中日に2点を奪われ、逆転を許した巨人。チームをピンチから救ったのは、代打で登場した阿部慎之助選手!
劇的な同点タイムリーを放ちました。亀井善行選手もそれ続き、追加点を加えて見事逆転!

■温度発表■
ライト・ホーム席:温度28.6℃ 湿度58%
レフト・ホーム席:温度26.7℃ 湿度58%
レフト・ビジター席:温度26.3℃ 湿度64%

阿部選手のあまりにもドラマチックな登場&タイムリーに外野スタンドのボルテージは最高潮!
応援団を中心とした大声援が鳴り響き、ライト側外野席の温度はグーンと上昇しました。
体感としても「さっきより暑い……!」とハッキリ感じられました。

ファン感激のサヨナラ勝ち!9回の計測

9回表、中日ドラゴンズが意地の逆襲。同点に追いつかれ、「これは延長か……!?」と球場全体が覚悟を決めたのも束の間、
裏に若林晃弘選手、増田大輝選手ら若手の活躍で、最終スコア7対6のサヨナラ勝ち!
大喜びのファンたちとハイタッチを交わしながら、情報局員もニコニコで最後の計測です!

■温度発表■
ライト・ホーム席:温度27.7℃ 湿度58%
レフト・ホーム席:温度27.0℃ 湿度56%
レフト・ビジター席:温度26.8℃ 湿度64%

手に汗握る最終回でしたが、温度は最高潮を迎えた7回ライト・ホーム席の28.6℃には及びませんでした。
7回の盛り上がりは観戦していた身としても、群を抜いていたので納得の結果です。

温度上昇ランキングを発表!

1回、3回、7回、9回と計測してきました。最後に番外編として、全体の温度上昇ランキングを発表!
直前の計測から、温度の上昇数値が最も高かった一位から三位を算出しました。

■温度上昇ランキング■
一位:7回 ライト・ホーム席……2.2℃ UP!(3回26.4℃→7回28.6℃)
二位:3回 レフト・ホーム席……2.1℃ UP!(1回24.6℃→3回26.7℃)
三位:3回 レフト・ビジター席……2.0℃ UP!(1回23.8℃→3回25.8℃)

ここでも一位は7回ライト・ホーム席!
重いムードが立ち込めていた試合を大きく盛り上げた巨人の攻撃が、ファンの熱気でもこの試合のハイライトになったようですね。

一試合を通して計測してきた今回の検証。
特筆すべきは、東京ドームの過ごしやすさです。客席が埋まっても、応援に熱が帯びても、温度・湿度が大きく上昇することはありませんでした。
常に快適さが保たれるのは、ファンにはとてもありがたいですね!
最高の観戦環境で、これからも巨人の応援をよろしくお願い致します!

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